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マンションに自然素材を使う理由

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とにかく気持ちいい

マンションの内装は、工業製品を多く使った人工的な空間が一般的です。
一方、無垢の木をはじめ自然素材は、目にやわらかな色合い、ぬくもりのある肌ざわり、さわやかな木の香りなどが、疲れた心身をゆったりと包んでくれ、深いリラックス感をもたらします。(*木と森のちからが健康にもたらす効果は「森林医学」の分野で研究が進んでいます。⇒参考:「森林セラピー総合サイト」http://www.fo-society.jp/

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おしゃれでインパクトがある

天然の無垢材は木目が美しく、迫力があります。窓(=二重サッシ)やドア、壁、床などに部分的に無垢材を使用するだけで、無機質なマンションの内装が一変し、高級感のあるモダンなインテリアとなります。
組み合わせる素材(しっくい、石、金属、古材など)によって、さまざまなイメージの個性的なインテリアが実現します。

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劣化しない。逆に、だんだん味わいが出てくる

工業製品の内装は築10年を過ぎるころから劣化が目立つようになります。たとえば、壁紙やクッションフロアが端からめくれてくる、フローリング表面の塗装がはがれて退色し、ベタベタする…。
逆に天然の無垢の木は、年月が経つにつれ、濃くつややかになり、深い味わいが出てきます。最近人気があるのは、保存状態の良い古材をうまく使ったインテリア。
経年劣化する工業製品に対し、いわば経年美化する無垢材だからこそ、古材も大活躍なのです。

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マンションならではの悩みを根本的に解決

マンション生活の代表的な悩みは「結露とカビ」、「収納の少なさ」、「底冷えと熱こもり」でしょう。
天然の無垢の木は、それ自体がすぐれた断熱材。特許出願中の木製二重サッシと木製内玄関ドアを取りつけると、結露とカビをシャットアウト。冬は想像以上のあたたかさ、夏はわずかなエアコンで十分に涼しい省エネ空間です。
木でつくるスキ間収納家具は、形も大きさも自由自在で見違えるようにスッキリします。

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お手入れ、お掃除ラクラク

自然素材は静電気が発生しないのでゴミを吸い寄せません。また調湿効果もあるので、ほこりが水分を含んで固まるということもありません。
日常のお手入れは、ハケでほこりをサッと払い、箒(ほうき)で掃き、固く絞った雑巾で時々水拭きするだけ。油やジュースをこぼしても、すぐに水拭きすれば問題ありません。